お気楽キッズに救われるの巻/子供たちは無邪気の専門家
REICO
たまたま子供が食べ終わるのを待っていた時の話。
ぼーっとしてる私に気がついて
子供が「なにしてるの?」と聞いてきた。
私
「あなたが食べ終わるのを待ってるのよ」
子供
「へ〜、
(だったら)おどったらいいじゃんっ(無邪気な笑み)」
私
「?!」
その発想とノリのいい表情に大笑い。
まさかの返しで完敗でした。
私の発言は、もしかしたら罪悪感を抱かせたかもしれなかった。
斜め上の返しをしてもらったことで、ハッとしました。
「他人の言動にあわせるのではなく
待っているにしろ
その間も自分軸で過ごしたらどうだい?
どんな瞬間も楽しんじゃおうぜ!」
まるで、そんな教えが隠されていたような気さえしました。
お気楽さは、周囲も救う。
子供に教わったひとコマでした。
P.S.
「踊ったら良いじゃん」のフレーズが気に入って、主人に事あるごとに使ってみたのは秘密です。