【豊かさに気づくお金学】お金には公式がある
お金を使う場面で
減る方向に意識を向けると、やっぱり「減る」
これ使ったらお金がなくなっちゃうよー
なくなったら怖いよー
って
お金を使うこと自体が怖いことになっていて
使うことは自分を不安にすること!になっていて
思考をそこまでで止めてしまうから。
それはつまり、計算式を途中でやめているようなものなのです。
でもね
まったく同じお金を使う場面でも
そのお金を使うことで
自分はどれだけ豊かな経験ができるのか
誰をどんな風に豊かにしていくのか
お金を支払った相手
自分だけでは味わえない経験を、物を交換してくれたその人にだって
豊かさが広がっていって
その人も素晴らしい経験ができていたら良いな…
ってね
こんな風に
「お金=豊かさ」という答えのところまで意識を保つ。
「減る」ところで計算を解くのをやめないで
最後まで解くつもりで、計算式の続きを見るようにしていると
やっぱりお金は「増える」
意識を向けるポイントを
つまりエネルギーを注ぐポイントを
ちゃんと、「お金=豊かさ」という公式を成立させるところまで持っていく。
すると
お金を使うことが、その人の正義になっていて
良いことになっていて
気分を良くすることになっているから
お金はまた入ってくるし、増えていく。
その公式の答えの部分に意識(エネルギー)を向け続けているから。
あなたがお金を使う時
あなたは豊かさを
自分にも、相手にも、社会にも与えているんだよ。
だからね
安心していよう。
この公式が自分の中で自然なことになるまで
何度も何度も
この方向に意識を向けながら買い物をしよう
お金と向き合おう
いつしか
お金はただ世界中を巡っているだけなんだって実感出来るようになっていく
そうするとね
お金を使うことはただバトンを渡しているに過ぎないんだって怖くなくなるんだよ
大丈夫
お金は必ず、あなたの元にも巡ってくるのだから
さぁ、引き続き、人生を楽しんで行こう
いつかお金のシステムがなくなるその日まで。