5次元へ向かっているのに酷い事件が多発する理由

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今や地球は5次元に向かい、覚醒していっている最終段階です（何年もかかる）

ならばみんな幸せを感じ始めるのではないか？
自由を味わい始めるのでは？

と思うところですが
そればかりではないですよね、現状。

大きな災害が起きたり、死傷者が出るとんでもない事件が起きたりしている。

なぜ逆の事も起きる？

地球にはこれまで以上に精妙なエネルギーが入り込んでいて。
それにより目が覚めていく人もいますが、

その波に乗るつもりのない人々、乗れないだろう事を自覚している人々、無意識レベルで何かを感じとっている人々もいます。

そこににあるのは
適応出来ない恐怖。
捨てられる恐怖。
置いていかれる恐怖。

言語化出来ている、出来ていないに関わらず、根底にあるのはそれです。

同時にどんどん内なる世界観が現実化するスピードが早まっているので、内的世界に支配欲や権力欲、恐怖や怒り、悲しみ、自己否定を多くの割合で持っているとそれの顕在化が凄まじくなります。

なのでそのような経験をされている方々は
極端な行動を起こします。

色とりどりのエネルギー

この世界にはそれこそ色とりどりのエネルギーが存在していて。
空気のようにそこかしこに流れています。

商店街を歩くと80年代の曲が流れて来たり
カフェに入るとスローな曲が流れていたり
横切る車からはヒットソングがもれ聞こえて来たり。

そんな感じでエネルギーもそこかしこに流れています。

そして私たちはそれらのエネルギーに触れると感化されるんです。

明るい音楽を聴いて元気になったり、悲しい音楽を聴くとしんみりするように。

5次元の概念を詳しく知らなくても、「どんどん良くなるんだ！」と漠然と感じられている人は軽やかなエネルギーに感化されやすいです。

鬱屈としたものを解放しきれていない人は、重いエネルギーに感化され、凶悪な方向に益々ハマっていきます。

なので
大きな時代変化の時には、両極端な事が起きる可能性があるんです。

足を止めるな

それでも
ポジティブ的にも、ネガティブ的にも

「現在の社会を壊す」という思いは一つです。

ポジティブ的には
「愛を基盤にした社会にしよう」
という意味での現社会に終止符を打つ、だし。

ネガティブ的には
「自分が幸せになれないと分かった。なら全部壊してやる！
（万が一それで自分の存在に誰かが気付いてくれたら、理解してくれたら報われる）」
という感じでの強硬手段で、だし。

結果として大きなうねりの一因になる。

安心感を持って進む

「なるべくマイルドに変化して欲しい」と思われる場合は、自身が軽やかであり続けることになります。

それにより、重いエネルギーに囚われている方々に直接的、あるいは間接的にも影響を与えることになりますから。

結局、私たちに出来ることは

相変わらずに「安心して、今に感謝」して進むことだけ。

これだけになるのかなーと思います。

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