石と星座と完全一致の世界

REICO

宇宙、星Photo by Dino Reichmuth on Unsplash

石のパワーを感じている時

ぼんやりと、この石は「○○座」みたいだな、と感じることがあります。

例えば、オパールの好奇心、新しいものを求めるところは双子座と通じるところがあるな、とか。

ガーネットの忍耐強さ、絆を忘れない感じはさそり座を彷彿とさせるな、とか。

全部が全部、ひとつの石にひとつの星座かと言うとそうでもないのですが。
いくつかの石の組み合わせで、ひとつの星座を表現する感じが近いかもしれません。
その逆も出来るかもしれないし。

星座に詳しい方と、こういう振り分けとか出来たら面白いかもしれない。
実際、誕生石なんていうものがありますよね。

月とか、365日で振り分けているものも見かけたことあります。
あれって、何を基準に決められているんだろう?

やっぱり昔の人がパワーを読み取って振り分けたのでしょうか?

花占いとかも面白いですよね。
植物にも固有のパワーがあるから、当然振り分けは出来るんだろうけど、それを後世に残した人はスゴイなぁと感服することしきりです。

現代版で、何かやれたら面白いだろうな。

planets

ちなみに、この画像はIphoneアプリ「planets」のスクリーン。
位置情報からリアルタイムの星空が見れたりします。
太陽系の惑星の様子とかも。

そう言えば、星座は惑星とも関連付けされてますよね。
牡牛座の守護星は金星、みたいに。


……絶対、ものすごく、緻密な計算によって、色々なものが一致している世界があるんだと思うんです。

そこはもう、計算なんてレベルではなく

必然の勢いレベルなのかもしれないけど。

透視中に、物質ではない完全な幾何学模様を見たことがあってその時に、図形にも意味があるんだなって理解したんですよね。

それぞれ特有のパワーはもちろんのこと
伝達方法としても使えるような感じもあって。

ちょっと違うけど、象形文字的に使えるような感じで。

宇宙にはいくつかの光線があってあるひとつの光線上には

「ルビー=牡羊座=火星=炎=情熱=何かしらの図形=数式=色=・・・」

みたいな感じで

何かひとつのものを様々な角度から表現したものが連なっていて
姿形は違うんだけど同義語というか
表現のバリエーションを追求するとこうなるんだよっていう
光の線がいっぱいある。

網の目みたいな。

完全に一致する世界、階層がある・・・と。


心の琴線に触れるような、
ものすごーくポエジーでリリカルな言葉があったとして
なんか思うに

「この詩は、1+1=2 の世界では表現できないことなんだ」

って言ってしまうのは、もしかしたら間違っているのではないか、なんて。

そのリリカルな詩も
実は数式や図形あるいは色なんかでも表現し直せたりするのではないか…と。

だから、数学も、古文も、美術も、体育も

同じ何かを別の方法で表現しているだけで

「あとは各自、好きな表現方法を用いて、世界に愛をもたらせばいいよ。」

って言われているのかもしれない。


学校の先生って、大変だろうなと思うのです。

でも、どうやったら子供たちに「学ぶことの面白さ」を伝えられるだろうって、そこを面白がれたら最高だろうなとも思います。
でも、結局、好きってことが大事なんでしょうね。

国語の先生だったら
いかに自分が国語を愛していて
国語はここがこう凄くて
実に魅力的で、面白いんだよ
もっと理解するにはこれを知っておくといいんだよ

なんて熱く語れそうですよね。

この先「石」という科目が生まれたら……なんて夢を見つつ

暑苦しいことこの上なく語ってしまうのだろうなと思う今日この頃です。

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