幸せリミットを超えよう!焦りや嫉妬は幸せの上限を上げるタイミング【アンサー】
久しぶりにアンサー参ります!
Q1.
reicoさん、こんばんは。
先日同僚の転職のことをつぶやいたのですが、結局同僚は採用されました。
私と一緒に脱出をはかっていたので、先を越されてしまったわけです。(中略)他人の幸福を恨めしいということはないのですが、焦りがつのってきます。
職業柄求人があっても内部ですでに決まっていることが多く、必要とされている資格も経験もばっちり持っていつつもコネなどがないと難しいです。
今回同僚がコネ無しで採用されたので、すべてがコネ採用じゃない、という望みが出来ました。私も続くぞ、と思います。
でも一方どこかで、このままどこも決まらないなんてことがあったら、と不安になりますね。(中略)
以前のセッションで、他が幸せになったからといって、幸せや愛情が減るわけじゃないんですよ、とreicoさんに言われたことを、書きながら再度心でとなえています。(後略)
A1.
いつもメッセージありがとうございます!
感謝しながら拝読しております。
他者の幸せは、「自分に起こる幸せの予告」のようなものです。
宇宙から
「あなたは(他に起きた)この幸せレベルを自分にも許可しますか、しませんか?」
と問われていると思ってください。
その時、他者の幸せを安心して祝うと
それと同じか同等の幸せが、自分にも起こることを許可することになります。
問いに対して、
自分には無理かもしれないと落ち込んだり、
不安から競争心や嫉妬心を本気で抱いたり、それらを動機とした言動をとり続けると、自分自身の幸せの限界を狭めます。
つまり、宇宙への返答として
「私にとってこの幸せは達成するのが困難で、全員が達成できるものとは思えません。よって、私が味わうことは奇跡に近いものとして設定します。」
と言っていることになります。
他者の幸せで心が荒ぶる時、
そこが自分にとっての幸せリミット地点なんだと思ってください。
自分自身に「大丈夫。幸せリミットの再設定のチャンスがきただけだよ!ここは他者を祝福して、自分にも当然起こりえることだと宇宙に発信しておこう!」
と、楽しんでみてください。
幸せな人、成功している人を見つけたら
「やった!私にもこれは起こりえるんだ。見本を見せてくれてありがとう。」と期待で胸を踊らせてください。
幸せを見せてくれた人に対して
「本当におめでとう、頑張ったね、良かったね。」と、
手放しで祝福してしまって大丈夫です。
自分のことのように喜んで大丈夫です。
すぐにそうなりますから。
今は、周囲が旅立っていって不安を感じることもあるかもしれませんが、表面的にはどう見えようとも、すべてはうまくいっています。
ご質問者様にとって、最高のことが起きているのです。
不安、疑いは、それに焦点を合わせるとキリがありません。
次から次と不安になるような展開を想像=創造してしまいます。
そして、そういった思考感情を持ち続けると、最終的に自ら破滅するようなことを選ぶようになるものです。
ご質問者様は、真面目で分別があるがゆえに不安要素も見えてくるのだと思うのですが、ここはひとつ、愛すべきアホになって、
「今私は最高の幸せを予感している!幸せだ!」
と笑ってみてください。
人生を遊びだと思って気楽にしてみてください。
リラックスしていたら、幸せに乗り遅れた!ということも起こりません。
本当にされたいことだけを、
それをしている姿だけを、想像する日々をお過ごしください。
必ずそれは人生に創造されていきますから。
再度書いておきます。
幸福に人数制限はありません。
こういったことの認識ラインを超えたら
「なーんだ!全然怖くなかったね」って
この時期のことを良い思い出として、微笑ましく感じられる時がくるかと思います。
たくさんのハッピーが
ご質問者様のまわりにどんどん増えていくことを心から祈っております。
P.S
facebook『石からあなたに降る言葉』 のいいねが1111を達成しましたので、企画第2弾を近々開始いたします。
詳細はしばしおまちくださいませ。
※フライングでご応募くださった方々へ
企画内容が前回と同じ場合はそのまま応募者といたしますので再応募は不要です。
企画内容に変更があった場合のみその内容でOKならば再応募いただけたら幸いです。