どうせ頭から離れないのだから好きなことはやっておこう!ピリオドは早々に打つ
ざっくりまとめアンサー参ります!
(※ざっくりアンサーとかまとめアンサーは、1対1の質疑応答アンサーではなく、皆さまからのいくつかのご質問に対してのreicoなりの回答をざっくりまとめて行っていくコーナー的なものです。なので質問部分は省いております。)
A1.
好きなものとか
好きなことって
結局頭から離れませんよね。
それから
あれやってみたいな
どんな感じなのかな
のような「好き」までは行かなくても、気になって頭の中にい続けるものもありますよね。
そういうのは
ほんとは興味が湧いた時点で「チャンスが来たらやってみよう」とか、行動に起こしちゃえばいい(その許可をおろしておくだけで良い)のだけど
だけど
…うまくいくかな?
失敗したらどうする?
いやーあの人がどう思うかなぁ
きっと引かれちゃうよ
笑われちゃうかな
変な噂になったらどうしよう
嫌われたらどうしよう…
とかとかとかとか。
思考が一人相撲して
しかも起きて欲しくない道側にどんどん進みすぎちゃうと
怖気付いて行動に結びつかなくなる。
「興味あるな、試してみよう!」
の、「試してみよう!」のところで思考にピリオド=「。」を打っていれば良いのだけど
「興味あるな、試してみよう!
(ここが本来のピリオド地点)
…いや、待てよ、失敗したらどうする?(←暴走スタート)
恥ずかしい思いするの嫌だな
そもそも、やったことないからしんどいなぁ
時間もどうやって作ろうか
自分のことばっかりって怒られちゃうかな」
(一人相撲して疲弊、行動までパワーが及ばない)
と、こんな風に健全なピリオド地点を乗り越えて、どんどん暴走しているわけです。
健全なピリオドを保っていると
物事の風通しが良くなる。
誰の思惑も漂っていないし
自意識過剰モードになったり
自分責めすることもなくなる。
人生は涼やかで、軽やかであると感じられる。
(※自意識過剰って自分のことばかり考えているようで全然逆で
非常に外向きになって自分や周囲を監視しているんですよね。自意識過剰=じわじわと自分の首を絞めにいくようなモードなので要注意です。)
健全なピリオドの打ち所をしっかり意識しておくだけでも
言動が自分らしいものに保てるようになります。
なんにせよ
自分が好きなこと、好きなものは簡単には捨てられないものですよね。
なので、とにかく一度やってみる。
試食とか
サンプル使用とか
無料体験コースとか
なんかそういう感じで、いつでも引き返せるくらいの身軽なモードで。
あるいは
どこかのお姫様になった気分で
ある日平民の暮らしに興味を持って(設定に偏り…)
「じいや、これは面白そうだからやってみるわ」
「あら、できなかったわ、城へ帰るわよ」
みたいな。
傷つきにくい設定に身を置いてみるとかね。
「え、全然平気よ。
だって普段お城に住んでいて、蝶よ花よの世界の中心にいるので私。」みたいな。
「失うものないのよね。」的な。
遊びです。
誰の期待にも応えずに
自分ファーストになってみる。
この人生で、思いきり遊びましょう。