映画トランス・ワールドと同じ事がセッションで起きている

REICO

最近見た映画の中で皆さんにシェアしたいものがありました。

「トランス・ワールド」

(おそらく)低予算系映画で
SF/スリラーというカテゴリーでした。

でも観てみたら
随分とファンタジックで後味の良い映画だったんです。

しかも内容が、セッションで行っているような内容に近いものがあった。

と言っても過言では無い…と私は思いました。

公式あらすじ

映画公式のあらすじに書かれているもの。

人里離れた森の中で、夫とドライブ中にガス欠になり、ガソリンを買いに行った夫を待つサマンサは、同じように車のトラブルで立ち往生しているトムに遭遇し、無人のキャビンで一緒に夫を待つことに。

そこに、もう一人、ジョディと名乗る女が現れる。
寒さと飢えに震えながら、3人は奇妙なことに気づく。

何度森に出ても、キャビンに戻ってきてしまうのだ。

さらには、3人それぞれが認識している現在地や時代が全く違うことに驚愕する–。
彼らは一体なぜこの場所にたどり着いたのか?

(C) 2010 Enter Nowhere Films, LLC. All Rights Reserved.

ここから先は、万が一にもネタバレに繋がるかもしれませんのでご注意ください(全然掠ってはいませんが、この映画は事前情報がない方が面白いと思いますので

自分の過去生と出会う

なるべく映画のネタバレにならないよう
普段のセッションの話を軸足にして進めていきますね。

サイキックリーディングのセッションでは、それ目的じゃなくても『過去生の自分からのメッセージ』をお伝えする展開がしばしば起こります。

別の時代の自分自身が現れる訳です。

2022年の地球に生きている自分

1700年の地球での自分

古代エジプトでの自分

レムリアでの
アトランティスでの
地球外での自分。

その過去生の自分が
当時どんな思いでいたのかだったりが読み取れたり

それがドンピシャで今の自分へのアドバイスになっていたりする。

時間は計算式のような物

三次元的には過去と未来は交わりようがない。

でも、セッション中の領域では
過去の自分と今の自分のやりとりがちゃんと成立する。

しかもそのやり取りによって
過去や未来の自分それぞれの思いの変化によって
過去や未来の状況も変化するという展開が望める。

三次元では時間は直線的で一方通行ですが

より高次元的ではそうとは限りません。

少なくとも私は何度も何度も、全ては同時に存在しているのを目撃しています。

時間は物事を理解する上での数学の公式のようなもので
それをこの星ではルールとして採用しているに過ぎない。

実際はすぐ隣に過去があっても良いし
未来があっても良い。

そんな公式を採用している星もあるのだと思います。

ハイヤーセルフの視点で

こんな言い方も出来ると思います。

あなたの中に全ての時間軸のあなたが存在している。

ハイヤーセルフの視点のように
「この地球のこの時代だったら自分はこんな表現をする」みたいな。
沢山のケースを認識する感じ。

自分を中心にそれぞれの時代がぐるっと囲むように様々な三次元の自分が存在している。

クローゼットにかかった洋服を眺めるように、選ぶように。

因果関係

だから同時にそれぞれにメッセージを送る事もできる。

因果関係は「過去から未来」だけとは限らない。

「過去のこのような事があったらから今の自分はこうなのだ」

「過去生のトラウマが今の自分を臆病にする」

このような感じで
過去と未来に因果関係も見つける事もできるけれど

でも、その逆も可能で。

因果関係は「過去から未来」だけとは限らない。

今この瞬間過去や未来への解釈を変えれば

今この瞬間のあなたは幸せを感じられる。

すると過去も未来にも愛を、感謝を感じる事が出来る。

事象より解釈が重要

しかもその解釈は無限に変更できる。

「過去にこのような事があったおかげで今の私がいる」

「過去生の経験があったからこそ今飛び立てる」

本来は同時に存在しているから同時に変化を起こせる。

どの時点であっても
全領域の自分を螺旋階段の一段上にあげる事ができる。

全員の自分を上昇させる事ができる。

自分と仲良くすれば…

何を言っているのかワケワカメだったらすみません。

過去に戻らずとも
未来を案じなくとも

今この瞬間にいても

過去や未来の別の可能性を
別の運命の扉を開く事ができる。

自分のあらゆる思考、過去、未来と仲良くすれば
人生はあらゆる面で向上するし

誰かの事を嫌ったりする事もなくなっていく。

自ら被害者になったり
被害者という名の加害者になる事もなくなる。

全てはエネルギーです。

自分を許し、自分自身を愛(エネルギー)で満たす事ができれば
意識をニュートラルに保つことが易しくなる。

あらゆる過剰反応を捨て去って
執着を捨て去って

覚醒し、この地球上の輪廻転生の輪から抜け出せる。

そんな事が言いたかったのです。

念のために…この映画では全員同じ魂を持つ人間という設定ではありませんし
過去生どうのこうのというお話ではありません。

私達は解釈する者

自分の人生を別の角度から見る事ができたり

新たな解釈を用いることが出来たら

それは過去や未来、今この瞬間を変える大きな衝撃波となります。

という事で

かーめーはーめー波ぁーーーー!

ちなみに「トランス・ワールド」
のトム役のスコット・イーストウッドさん、
名優クリント・イーストウッドのご子息でした。
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