なぜ“地球”輪廻転生の輪?普通の輪廻転生との違い|ミイラ取りがミイラ
今回のニューイヤーズ・イブ遠隔ヒーリング2022-23でのメインテーマの「地球輪廻転生」
普通の輪廻転生ではなく
あえて「地球」をつけた独自ワードで展開しています。
何故そうしているのか、というのを散文になりますが書いておきますね。
+ + + +
私達は一つの形態をやり切ったなーと思ったら次の形態に移行します。
例えば地球人の自分を全うしたら、別の惑星の人種になって進化成長を楽しんだり、集合意識体みたいなものになってみたりと選択できて、その選択は当然自分で決められる。
宇宙と一致した自己で決める。
もちろんその前後の記憶は連続してある。
いちいち忘れたりしない。
+ + + +
でも今の地球で起きている輪廻はちょっと毛色が違うと思っていて。
現時点の地球での輪廻転生は
地球の中だけでぐるぐるしている。
以前の集合メッセージに書いたかもですが、鳥カゴの中にいるみたいな感じです。
それを幻想とかマトリックスとかベールとか言ってみても良い感じで。
+ + + +
だから地球では「死」が本来とはちょっと違ったものになっている。
亡くなった後も地球付近の限られた枠の中だけでやっていて飛び出せていない。
幻想の中で
地球しか選択肢がない中で
生まれ変わりをやっている。
でも次元を上昇できる覚者になれば幻想を飛び出せる。
その力を取り戻せる。
だから思い出す
鳥かごを
マトリックスを
この幻想を打ち破る者が増えるほどに、そっちの方がこの地球の現実になる。
目が覚めたら
この幻想を保っていた力を別のことに使えるようになる。
+ + + +
私たちはそのことを織り込み済みで飛び込んできているのだけど忘れてしまう。
ミイラを取りに行き
無事に帰ってこなきゃいけないのだけど
辿り着いた途端
自分がミイラになっちゃってる。
帰れなくなっちゃってるんです。
幻想の中で。
迷子になっている。
でも、私たちは思い出せる。
幻想を幻想だと見破り
この世はもっと大きいものなんだと認識する。
+ + + +
どんな問題も
罪も罰も
全部幻想だったんだと。
私たちは愛でしかなかったんだと。
+ + + +
まとまらない文章で恐縮です。
取り急ぎどうぞよろしくお願いいたします。
この後も大晦日まで色々と書けるだけ書いていきますね。