役割をやらない、本当の自分をやる
ざっくりまとめアンサー参ります!
(※ざっくりアンサーとかまとめアンサーは、1対1の質疑応答アンサーではなく、皆さまからのいくつかのご質問に対してのreicoなりの回答をざっくりまとめて行っていくコーナー的なものです。なので質問部分は省いております。)
毎日がちょっと息苦しいなって時は
もしかしたら何かしらの役割を全うしようとしているのかもしれません。
いいお母さん
いいお父さん
いい妻
いい夫
いい子供
いい友達
いい恋人
いい社会人
いいご近所さん
いい大人
いい家族
いい姉妹
いい兄弟
いい親戚
いい女
いい男…etc
こういった役割を楽しんでいたら全然オッケーなのですが
しんどくなっていたら、役割放棄時(ヤクワリほうきどき)。
役割を手放すタイミングです。
人にはそれぞれの役割と、独自のルールがあったりすると思うのですが
例えば
「いいお母さんは
自分が食べているお菓子を子供が欲しがったら全部あげるべきだ。
あるいは、半分子して
しかも大きい方を子供にあげるべきだ」
とか。
「いい社会人は、毎月◯◯円稼ぎ、まともな服を着て、通勤しているのが常識だ!」
とか。
そういうルールにハマれている時はまだいいのだけど
そうじゃない時は、めちゃくちゃしんどい。
つまり、「自分」を核にしていないから。
「自分」を核にしていると
「自分」がお母さんという立場も担っているだけなので
自分を取り巻く諸々に変化があっても大丈夫なのですが
いいお母さんをやらないと!
っていう、役割ルールを核にしていると、ストレスが発生する。
自分を押し殺して
自分にフタをして
ありもしないお母さん像を自分に押し付けているから。
なので、上記の例でいうと
– いいお母さんは半分こした大きい方を子供にあげるのかもしれないけれど
今この瞬間の私は、大きい方を食べたい。
だから正直に子供に話してみよう –
「お母さんね、このお菓子を食べるのをとっても楽しみにしていたの。
今回は大きい方をもらってもいいかな?」
って言ってみる。
それに対して子供がどんな反応をするかは子供の領域。
もちろん、半分こしたいし、大きい方を子供にあげたい!って思う時はそうする。
その時々の自分を生きる。
自分にも、子供にも正直になる。
すると、結果はどうであれ
自分を生きているので、ストレスがない。
苦しくならない。
そうすると「全部食べていいよ」って子供に言われたりする可能性を生み出して
しかも、子供の優しさに触れるいい場面になって
なんかもう、ありがとう大好き!ってなって
子供がお母さんに本当にしてほしかったことは
実は、「お菓子が欲しかったんじゃなくて、お母さんと一緒にお絵描きしたくてそばに来ただけだった」
ってことに気づけて、それを全力で受け止められたりする。
最近ちょっと息苦しいなと思ったら
とにかく自分に徹する。
我慢は禁物。
自分のわがまま、本当の姿を自分で許す → 表現する → 自然と感謝が湧いてくる
この感じです。
いい人になるのでは無く
自分でいる。
その自分のしたいことを「罪」だなんて、思わなくっていいのです。
P.S.
取り急ぎのお知らせです(後日説明しますね)
8月末の遠隔クリスタルヒーリング各PICKUP決まりました。
(今後はもっと早く告知しますね)
鉱物界との繋がり強化のPICKUPストーン:レインボークリスタル
植物界との繋がり強化のPICKUPプランツ:プルメリア(白)
動物界との繋がり強化(雑念をなくし今を生きる)のPICKUPアニマル:海ガメ
どうぞよろしくお願い申し上げます!