身に付くまでは丁寧に、基本を継続し続ける｜残像に振り回されずにGO

なりたい自分になるために

生きたい人生を実現するために

やれることの基本中の基本は

「それ」に成り切ること。

ペン字復活！

二ヶ月ほどサボっていたペン字を再スタートしておるのですが

丁寧な文字が身に付いていない段階で長期でサボってしまうと

ペン字を始めた当初のクセ字がすぐに顔を出してきます。

やれやれ。

もう一度お手本の美文字を細部まで見て

丁寧に踏襲（真似）していく。

元々字が綺麗な人のように

焦らず、最後のハネまで手を抜かず。

「あぁ、自分のこの癖が嫌だなぁ」なんて思わずに

「いいぞ、いいぞ！昨日より上手いぞ、その調子！」と味方のスタンスで。

気が付いたら、サボる直前のところまで戻れた。

思い通りにはなる

全てのことは思い通りになる。

「思い」の通りになる。

だから先に自分の「思い」を調整して仕舞えば良い。

そして後は、それが現実として味わえるまでやめないこと。

自動的に実現できるよう身に付くまでやめない。

続けるか、続けないかだけ。

それをやって行きたいなら

だって、生涯「そういう人＝なりたい自分」として生きていきたいのなら

それを味わう日々をやめちゃうって変な話なんですよね。

ずっとそうやって生きていきたいはずなのだから。

「こんな風になりたい」

そう思うのなら

先取りして今からそういう風に生きる！

現実を待つ必要はない。

それが覚悟を持って生きる、ということ。

現実に飲み込まれるな

「ベストパートナーと出会いたい」という理想があったなら

そんな思いはとっても素敵なことなのだから

既にもう出会ったような気分の良さを丁寧に継続していけば良い。

「それ」が来る前に

「それ」を待たないで

今、ここで、良い気分を味わっちゃう。

罠や小テストだぞ

それでも三日もすればパートナーのいない現実に落胆して

「こんなことしても意味がない！
やっぱり行きたくもないパーティーに行かなかればならないのだ。もう嫌だ。」なんて気分に陥ったり。

それはやっぱり悪い気分なので、良い出会いは生み出しにくい。

ただそれだけ。

あなたは相変わらず魅力的だし
素晴らしい縁だって持っている。

でも気分の数値の調整が一時的すぎるだけ。

基本構造は単純なのです。

残像扱い出来るかどうか

「思い」よりも遅れて来がちな現実に圧倒されずに

変えたいのに変わらない現実のことは「あぁ、残像ね」と気楽に流してみてください。

絶対に現実よりもあなたの気分の方が先で

あなたの「思い」こそが現実の核だから

諦めず、現実に飲み込まれず

今日も基本を継続していきましょう。

なりきり時間を保ちましょう！

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