エレスチャル|人知を超えた高解像度で事象を愛する石

REICO

年末年始のニューイヤーズ・イブ遠隔ヒーリング2022-23に登場する石達を本ページ以外でもさらにお伝えしてみます。
(お申込は12/29まで)

エレスチャル

エレスチャルはマスタークリスタルの一つで、マスタークリスタルと呼ばれるのは水晶の中でも特殊な能力を持つものだけに限られています。

そんなエレスチャルとひとたび同調すれば、世界観は一新してしまいます。

何故なら
この世を見る目を覆っていたベールが取り除かれるからです。

+ + + +

エレスチャルの目にはベールがかかっていません。

それこそこの石の辞書には
先入観も、偏見も、経験値からくる思い込みも存在していません。

細部も大枠も見逃すことなく
どこもかしこもありありと
高解像度でこの世を見ています。

中立なものの見方で
宇宙の視点で
人知を超えた解釈で
この世の事象を見ています。

この石の視点に立つとベールが取り除かれ
罪と罰の概念は崩れ去っていくでしょう。

+ + + +

私達の世界では罪と罰がそこら中に蔓延っています。

誰かが誰かに対して。
誰かが自分に対して。
自分が誰かに対して。
自分が自分に対して。

小さな罪から大きな罪まで。

こちらが思うように相手が接しなかった罪。
相手が期待しているように自分が反応できなかった罪。

でもエレスチャルは教えてくれるんです。

自分に、親に、子供に、
配偶者に、友人に、社会に

「こうあるべき」なんて意味がなかったと。

全部自分の一人芝居だったと思い出させてくれるのです。

私は傷ついた!
だからあの人は悪人だ!

怒ってやる!
泣いてやる!
無視してやる!
懲らしめてやる!

そうだ、罰が必要だ。

 
でもどうして私達は傷つくのでしょうか。

どのような価値観のもとに傷ついたのでしょうか?

どのような解釈をして傷ついたのでしょうか?

相手の言動よりも
自分の内側をのぞかない限り答えは見えてきません。

何故なら
自分の中に傷つく要因がない限り
人は傷つく事ができないから。

+ + + +

こう言う話になると必ず浮上するのが

「人殺しにも罪はないのですか?
盗まれた人はどうすれば良いのですか?」と言う問いかけです。

心が痛くなる問いかけですが
それでも

人殺しは一人だけでは完成されない。
盗みも一方だけでは完成しない。

加害者だけでは加害者にはなり得ない。
被害者だけでは被害者にはなり得ない。

私達は相手を見つけてダンスをしている。

無限の宇宙のステージで
自分が求める相手を必ず引き寄せてダンスをする。

同じテーマ曲を聞いていて
その曲で踊ることに同意をしている。

だから
相手を責めることには根本的には意味がない。
私達自身が呼び寄せたのだから。

自分を責めることにも意味がない。
私達が望み、それを叶えただけなのだから。

自分がそのワンシーンにふさわしい存在だと暗に認めていて
自分でそうなることに同意していた。

相手とのダンスで自分を知りたかっただけなのだから。

+ + + +

休みたいけれど休めない人は時に風邪をひく。
大義名分があれば責められずに休めると信じているから。

親の大事なものを失くした後に自転車ごと転ぶ。
怪我の方が心配だから「失くしたことなど気にするな」と言われるだろうと信じて無意識に怪我をする。

私達はそんな風に物語を綴ることもある。

そして無意識であれ意識的であれ
体験から内なる世界観を知り、維持したり、変えたりしていく。

自分が何を信じているのかを自覚できれば、健康なまま休めるような考えに変えることもできるし、怪我をせずとも許してもらえる発想に変えることもできる。

+ + + +

自分の世界を細部に渡って見れば
何を求めていたのかが分かる。

そうすれば
相手が
出会う人みんなが
望み通りに踊ってくれていたのだと分かる。

あなたの為に現れてくれていたのだと分かる。

悪役になるかもしれないのに
あなたの為に
その思いに応えて登場してくれた。
あなたの人生に訪れてくれた。

それがその人の愛。

それが宇宙の愛。

あなたがあなたを知るための愛。

だからもう
相手のことも
自分のことも
責めなくて良い。

そこには始めから愛しかないのだから。

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