ピンクカルセドニー編*|忘れない内に徒然と(4)年末ヒーリング22-23

REICO

前回からちょっと時間が空いてしまいましたが、忘れない内に徒然モードで書いていくニューイヤーズ・イブ遠隔ヒーリング2022-23の当日様子その4です!

ピンクカルセドニー

ピンクカルセドニーのくだりでは、誰もがほっとしていました。

注釈なしで、ありのままの自分を理解してもらえている。
そう実感できたからです。

実際ピンクカルセドニーは全員を理解していました。

+ + + +

ピンクカルセドニーに限らず、カルセドニー/アゲート族を前にすると焦りが消えていきます。

何故なら彼らは長期的な観点で物事を見るからです。

例えばあなたがネガティブな行動をとったとしても、その後にポジティブな行動をとり、バランスを取り戻すところまでを見てくれます。

そもそもネガティブな行動の原因にとなった過去も含めあなたを見ます。

あなたの人生ドラマのワンシーン、あるいは一話だけで判断などしません。
全話を通して捉えるんです。

流れや過程を重視し、全体で見てくれるのです。

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誰のことも非難しないピンクカルセドニーですが
「何も言わなくても分かって欲しい」という要求には懐疑的です。

もちろん絆を深めていったその先で「言わなくても分かる」間柄になるのは構わないんです。

ですが、そうなるまでのステップを踏まずに「分かって欲しい」と言うならばカルセドニーは「焦らないで」と諭してくるはずです。

あなたらしい言葉を選び
それを伝える相手がいる…
同様に相手の思いを受け止めていく時間…

それはなんと素晴らしいことかと、思い出させてくれます。

「この素晴らしい機会を放棄しないでください。」

彼らは、互いに想いを積み重ねていく一つひとつのシーンを愛おしんでいるのです。

+ + + +

皆さんはニューイヤーズ・イブ遠隔ヒーリング2022-23中にピンクカルセドニーから多くの事を学びました。

意外と具体的なレクチャーを受けていました。全員。

「こういう場面では引いて見てください。」

「こういう時は素直な想いを伝える絶好のタイミングですよ。」

出る時、出ない時。
あり得ない完璧さを捨てた途端関係は良くなる。
一面だけで自分や相手を判断しない。
素直になれなくても、そんな自分を罰する必要はない等。

そんな訳で
豊かな人間関係を引き寄せ、愛いっぱいの絆を深めるコツが皆さんの中に置き土産として残されています。

(あぁ、素敵)

一気に大きな箱を開けた方もいらっしゃるでしょうし

小箱を一個ずつ開けていく方もいらっしゃると思いますが

どちらであっても彼らは微笑みながらこう言っています。

「それぞれにベストな事が起きます。どうか焦らないでいてね。」と。
 

『箱』は比喩なので、皆さんの中に何かが埋め込まれたとか、プログラミングされたとかはないのでご安心を。自分のハートに従うコツを伝授されたんだなと思っていただくのが一番近いと思います!

ひとりごと

そもそもカルセドニー族は育て人として優秀な石なんです。

それは、世に言う『焦りは禁物』の正しさを証明し続けている存在だから。
全てにおいて長期戦の構え。その余裕が愛を育み、絆を育み、あるいは能力を育む。

数多の石の中でもカルセドニー/アゲート族の気の長さは折り紙つきなのですが、私はカルセドニー達と出会うまで「気の長さ」の良さに注目したことはありませんでした。でも今では、めちゃくちゃ大事!と考えを改めて変わっております。

ちなみに、人がストーカーに変貌してしまうカラクリに個人的に興味を抱いていた流れで、最終的な答えを得たのはカルセドニーを通してでした。←この話もまたどこかで。

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