【アンサー】心配を手放す方法|愛する人にしてあげられる事、物理的な距離
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お久しぶりのアンサー!
一気に詰め込み過ぎたので大分コンパクトに書き直していたら公開が遅くなりました。それでもまだクドいかも…胃もたれ注意です。
それではいただいたメッセージからどうぞ!
独り言のようにここで呟きます
昨日のことなんですが …
海外で寮生活をしている息子、元気にしているかな〜って思ってたところ(めっちゃくちゃ心配なんですよ💦)ある懐かしい曲がかかりました。
その曲は、むかし、まだ小学生の息子が [ 初めて一人でテニスの試合に行ったとき ] 駅まで送る車の中でかかっていた曲でした。
そのとたん、懐かしい思い出とともに「あのとき、遠くの知らない土地まで一人で行って本当によく頑張った」という感動の気持ちが蘇ってきました。
そして、いま現在も向こうで一人で頑張っているんだと、親バカのわたしは感動の気持ちにつつまれました。もう、涙ぐんでしまいまして😅そして、ここからが本題なんですけど、いぜん、reicoさんが、特定の相手にエネルギーを送る(ヒーリングする?)方法をブログにかかれていたと思うんですが、もしかしてこの方法なのかしら、と思ったんです。
その証拠に1日もたたないうちに、息子から向こうでの良い報告が入ってきました。ついでに、今こうして reicoさんにメッセージを書いてる最中にも、ラインが入ってきました!
やっぱり、エネルギーって通じてるんですね😭(物理的な距離って関係ないんでしょうか!?)youtubeでも、ブログでもいいので、またどこかの機会に、こんな話題に触れてくれたら嬉しいです。
愛する人たちに自分ができること、知りたいです。ここのところ、ちょっとだけ涼しくなってきましたね。
夏の疲れがでる頃かもしれません。
心も身体もご自愛くださいませ♡
素敵なエピソード&ご質問いただきありがとうございます!
>愛する人たちに自分ができること、知りたいです。
この一文にハートを射抜かれました。
愛こそ全て。
>やっぱり、エネルギーって通じてるんですね😭(物理的な距離って関係ないんでしょうか!?)
物理的な距離は本当に関係ないです。
自分が変わった途端に相手も変化します。
自分も別パターンになったので、当然別パターンの相手と繋がる…繋がっていた自分になった。
世界観ごと粒子変換した。
相手を変えたような経験は、自分の中の相手に対する認識を変えた(正確にはフォーカス位置を変えた)結果になります。
鳥も空気もワタシ
変化がどちらかだけって事は基本的にはないです。
何故なら自分から離れているものなど一つもないからです。
自分と他者との間には空気がある、距離がある…と見えてはいますが、そう見えているだけで全部繋がっています。
愛は光速を超えていて、常に共に在るんです。
建物も自分と繋がっているし
飛んでいる鳥も、雲もそうです。
鳥が空を飛んでいる時、空中に何かがあるから宙に浮いていられますよね。
私達は「空中」とか「空間」とか「何もない」なんて感じでラベル付けしていますが、そこに何かがなければ物体(鳥)は移動できない。
この世にある全てのものが同じもので出来ています。
私達は愛で、粒子で、ピクセルで、空間と同じものとして繋がっているんです。
蛇足:万物に魂が宿るという事を潜在的に感じられている人が多い民族は長く存続するのかなと思っています。全体意識的で。
自分だけじゃなくて相手の立場に立って物事を考えてみるクセが付いているので、争いの火種を小さい内に消すことができる。それはもっと広義な意味で、相手も自分であるという意識範囲での捉え方で「自分の世界観」を平和な方向に軌道修正できている。
仕組み
ちょっと話広げすぎました。
話を戻します。
「今、我が子から連絡が来ることは可能性として十分あり得る」という世界観がそもそも土台としてあって。
その上でご質問者様が心配から感動に意識のフォーカスを切り替えた。
なのでそのエネルギーに見合った「我が子から良い連絡が来る」という現実を体験した。
眼差しの力
相手に対する認識が肯定的であると、実際に相手も肯定的な反応を見せてくれます。
物理的な距離に関係なく肯定的な眼差しは相手をパワーアップさせる事に繋がり(つまり今のままであの人は素晴らしい!と再認識すると)相手も自信が沸き上がり、自然とあなたに対しても肯定的に考えるようになります。
ただしメタ的に「この場面でクールな対応をされた方が本人が助かる」場合は上記の通りではありません。
物理的な理解
実際、お店に商品を見に行った時に
店員さんのことを「この方は良い人そうだな」と認識していると表情や態度に見え隠れしてしまいますし、それは相手にも伝わり、やり取りもスムーズに運ぶと思います。
逆に店員さんに対して「売りつけられたらどうしよう」という思いで店内に入ると表情や態度が硬くなりますよね。
それは店員さんにもなんとなく伝わっているので、やり取りはぎこちなくなります。
道端で急に警察官に呼び止められて
犯罪者扱いされるのか
善良な市民扱いされるのか
その態度だけでこちらの気分は大きく違います。
「良い人」という眼差しを向けられた側は歓迎されている空気を感じたり、「自分は良い人なのかも!」と無意識に感じられて気分が良くなります。
良い人として振る舞う事に抵抗がなくなり、相手に対し自然と最善の対応をするようになります。
高次元の交流
これは『高次元の姿を見る』コミュニケーション方法で、相手に「純粋な自分」を思い出させる方法になります。
こちら側が見ているのが相手の高次元の側面だけなので、そこしか映し返せないとも言えます。
いわば相手にとっては先に「プレゼント=良い人称号」をもらった気になるので、あなたに感謝を返したくなるようなものなのです。
境界線はゲームルール
ご質問者様は息子さんと直接のやり取りはなかったのに『高次元の姿を見る』方法がなぜ成立したのか。
それは、この世には自分しかいないからです。
普段は固有名詞を持った自分、肉体を境界線とした自分を担当しているつもりで私たちは過ごしていますが、それは「視点」に過ぎません。
その視点に変化が出たので、それに見合った景色を見ます。
算数で国語で美術で理科
このような説明だとあまりにも数式的というか「ボタンを押したからブザーが鳴っただけだよ」みたいな印象を受けられるかもしれませんが、決してそんな事はありません。
全ての出来事、経験には、ロマンがいっぱい詰め込まれています。
行間も情感もたっぷりです。
何気ないワンシーンにも「過去生での約束がやっと果たされた」的な物語があります。
それはもうポップなものから壮大なものまで。
この世の仕組みは無味乾燥なものではなく
算数であり国語であり、美術で体育で理科なんです。
どのボタンを押そうが、ちゃんと魂の記憶と連動しているロマンあふれるものになる。
だから感動する。
毎日がサプライズになる。
★石と星座と完全一致の世界←こちらの過去記事に書いた、学校の授業の数学、国語、道徳…のように球体的、多角的な感じ。
独創的な完璧さを見る
観点を上下し過ぎてワケワカメになりそうなので、そろそろ締めたいと思います。
僭越ながら『愛する人たちにできること』を要約すると
相手のことを「今、ベストな人」として見てあげることが一番の助けになります。
どのような状態にあっても
これはきっと必要な経験なのだろう、とか。
ここから何かを学んでいるのだろう、とか。
ああ見えて何かしらの約束を果たしているのだろう、とか。
一見すると大丈夫かなと思ってしまう状態であっても、相手の中の光を見続ける。
親と子
全世界の親は子供のことを大切に大切に思うあまり、ちょこっと多めに心配してしまいがちですよね。
なんたって何もできない赤ちゃんだった頃を知っていますからね。
それはもう「大丈夫なのかしら」と終始見守りたくもなる。
そんな心配を無効化できるのが、「今、ベストな人」と見てあげること。
これは宇宙の法則に沿った公式なんです。
相手のことをこういう人だ!と決めていると、相手はその範疇の人になります。
例えば
「この人は頼りない」と思い始めると、相手は頼りない人になっていきます。
少なくとも自分の前ではそういう側面だけを見せるようになります。
一方で
「この人は大丈夫だ!そもそも私と出会う前からもこの魂は様々な旅をして来ている立派な存在なのだよね」と相手の中の光を見るようにしていると、相手はその範疇の人になります。
少なくとも自分の前ではそういう側面だけを見せるようになります。
親であれば
「この子は赤ちゃんみたいに見えるけれども、生まれる前は別の時代で立派な青年として生きていたり、賢い老人だった頃もあるのだから心配なし!」と信頼する(その意識にフォーカスしていく
それだけで心配無用な関係になれるんです。
でもこれは相手を自分の思い通りに変える、というものとは違いまして…相手じゃなくて自分の認識とか世界観を変えた結果として得る感じです。似ているようで真逆です。相手を変えることにフォーカスすると悪化します。
そんな感じで。
何かしらの何かになっていれば幸いです。
改めましてメッセージいただきありがとうございました。
どうぞこの喜びの百万倍の喜びが訪れますように。