全存在が愛に敬意を払う｜災いは疲れ果てた者を救いに来る

日本や日本人を守り抜くには
あふれんばかりの愛が必要。

自分を愛し
隣人を愛する。

同じ日本人同士。
互いに許し、愛する。

同じ地球人同士。
互いに許し、愛する。

誰とも比べずに
ただそのままの自分を、隣人を、愛する。

自分と向き合う静かな時間を取り
自然と呼吸を合わせ
ゆとりを持って人と接する。

＋　＋　＋　＋

この日本が愛にあふれていたら

誰であろうと
どのような災いであろうと
この地を傷つける事は出来なくなる。

「愛」は誰にも傷つけることが出来ないから。

災いの方が避けて通るから。

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だけどね
災いは愛から要請される。
愛に要請される。

災いは愛を忘れ、疲れ果てた者を救うために招待される。

「もう自分では自分を変えることが出来ない。何も壊せない。やり直せない。」

そんな助けを呼ぶ声に応じてやってくる。

だからね
どう転ぼうと愛だけが表現される。

＋　＋　＋　＋

自分だけが助かるために何かをするのは頭で生きていて
利己的な生き様になる。

最後の瞬間までこの地を大切にして
今を慈しんでいたら利他的な生き様になる。

見た目に同じ事をしていても
中身が違うと別の道を歩む。

次の新しい時代は
頭ではなく、ハートで生きる人の時代になる。

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