告白した側こそ、堂々としていて良い(フラフープを回す側になろう)

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先に好きになった側とか
告白したけど振られた側とかこそ

堂々としていて良いって思うのです。

隠れる必要なんてもちろんないですし
隠す必要もない。

告白した側こそ、堂々としていて良い。

だって、この世界で愛を見つけた訳でしょう?

しかも、表現したわけでしょう?

めちゃくちゃ素敵な人じゃないですか!

自分の中に生まれた「愛」を大事にし、相手に伝えるなんて。

「好き」とか「愛してる」を持っていて
それを深く大切にしているなんて

その人こそ賞賛されて当然だって思う訳です。


目の前に小さな子供がいて

その子が
「このおもちゃが好きなんだ」
「この公園も好き」
「お母さんのカレーが大好き」
「お父さんの高い高いが好き」
「絵を描くのが好き」
「隣の席の子が大好き」

ってニコニコ教えてくれたら

もう、その子のこと抱きしめたくなるじゃないですか!

わお!素敵だねって。


人を好きになるのにタイプってあるなーと思うのですが

A) フラフープになっているタイプ(相手を軸にしている)
B) フラフープを回しているタイプ(自分を軸にしている)

Bタイプだと、「私」が好きになったっていう、自分主導感がちゃんとある。

数ある素敵なものの中で、
「“あの人”、ティータイム、チョコ、花束、空、音楽…」

みたいな感じで
自分が中心になって、その周囲に好きなものを配置して、折々にチョイスしている感じ。

フラフープを回しているのは自分。
自分が回しているからフラフープは生き生きとしている。

なので、“あの人”がどう思っているかとかよりも
自分がどう感じているかを気にしている時間が多い。

なので、たとえ“あの人”に振られても
世界は終わらない。

別の“あの人”と出会えることを信じている。

自分自身を信じているから。


でも、Aタイプだと軸が“あの人”なので
振られてしまうと世界の終わりのように感じられる。

フラフープを回していた“あの人”がいなくなるので
どんなに可愛くったってフラフープは停止してしまう。

告白すること自体がこの世の終わりになる可能性があるので
決定的な告白を避け
片思いの期間を長引かせたりもすることもある。

Aフラフープは、とっても繊細で優しいんだよね。

本当は回す側なのに、その権利を譲っているんだよね。


私たちはフラフープである必要はなくて(部活動の一環としてアリだけど)

フラフープを回している側で

私たちが世界やパートナーを作っている。

回す側のその権利を取り戻して良い。
それを自分に許可して良い。

そうしたって罪はないし
相手も嫌な顔なんてしないんだよ。

いや、嫌な顔をしてもらったって良い!

相手には嫌な顔をする権利があるし

私たちには嫌な顔されてもしたいことをする権利がある。

お互いに自由なんだよ。

自由なんだって分かると、恐怖も怒りも悲しみも生まれない。

“あの人”の期待通りじゃなくても
驚かせちゃっても良いんだよ。


いきなり全部できなくったって良い。

そんな必要ないし
誰もしていないから。

ゆっくりで良い
少しづつ思い出して、進もう。

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