先に感謝したら、家族が掃除してくれました【現実創造】

REICO

おもちゃ、掃除、片付け、ブロックPhoto by Markus Spiske on Unsplash

ある朝、部屋が散らかっててブルーな気持ちになった時がありました。

そこでなぜ自分がブルーな気分になったのかを明確にする為に「なんで、なんで、なんで?」と自分の心の中を追求してみました。

勝手に抱え込んでた

ブルーになった理由は、部屋がキレイじゃないからなのは勿論なのですが「これを全部自分で片付けなければいけない」と思い込んでいた事が大きな要因だと分かりました。

「そうか、なんで自分一人で片付けなければならないと思い込んでたんだろう。
それぞれ散らかした本人に片付けて貰えば良いんじゃないか?
とりあえず一旦一人で抱えるのはやめよう。
誰も分かってくれないとか大袈裟な展開はやめとけやめとけ。
そういうとこだぞ自分!」

そんな風に考えの方向性を変え
すぐに家族が自ら片付けを始めてくれる姿をイメージしました。

そのイメージの中での家族に心からの感謝が湧いてきました。

「キレイにしてくれてありがとう!」

すっかり忘れていた

現実創造、引き寄せ、掃除Photo by No Revisions on Unsplash

それで何だかスッキリし、仕事もあったので部屋のことは忘れていました(つまり片付けてない

そして迎えた夜。

急に家族たちが片付けを始めたんです。

一瞬「あ、私も片付けないと…」と、また全部自分がやらないといけないという発作が出かけたのですが

「…違う。これ今朝のイメージの結果だ。」

私は「せっかく自分で生み出した現実なのだし」と、家族を信頼して片付けをお任せしました。

そして心からの「ありがとう」を伝えました。

家族のために補足しておくと、家族がいつも散らかしっぱなしという訳ではないです。私の世界観の調整ミスですね。なので調整を整えたというお話です。

想像してみよう

イメージして、感謝してしまう。

あとはそのことを否定しない。

「でも無理だよね」とか思わない。

叶っても叶わなくてもその瞬間良い気分になれたのだから万々歳。

想像力で実際にそれが起きたような感覚になるので、自然と感謝も湧いてくる。

そうして感謝のエネルギーに沿った現実が味わえる。

めぐるめぐる正転に整えていく。
そういう法則を正転で生きていく。

+ + + +

もし一人で抱えていることがあるならば、こんな風に周囲に助けてもらうやり方もあるのかなと思います。

現実は意識次第なので。

ではでは本日も良い一日を!

ひとりごと

バカリズムさん脚本の「侵入者たちの晩餐」が面白かったです。

(私はNetflixで観たので確実にそこでは観れますが、おそらくTVerとか他の配信サイトでも観れるんじゃないかと思います)

バカリズムさん脚本の「ブラッシュアップライフ」がお好きだった方はもれなく「侵入者たちの晩餐」も楽しめるはずです。
切り口次第で人生は喜劇にもサスペンスにもなる、そのことを教えてくれます。おすすめ。

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